日々
インドから、
去年、開花したインドの手仕事から、
民芸品にはまってる、buchiです。
こちらは、長野の鳩車。
アケビのつるで作られてるそう。
フォルムが、めちゃくちゃ愛らしい。たまらん。。。
ちなみに、しっかり輪も動きますよー。スムーズ!
で、ちょこちょこ見つけては、部屋に並べてるんですが、
家族には「きりがない、、、何を目指してるのか?」
って、ツッコミうけてます。
ふふふ、そんなことには負けじと、
眺めるだけで幸せになれものに対して、
誰にも、とめる権利はないのですよ!(誰
はー、民芸品をめぐる旅とかしたいですね。
いまは、郷土玩具が熱いです。
国で言えば、アフリカやメキシコのゆるめのぬいぐるみとかもたまりません。
eBayで、世界の民芸を見るのが楽しみ。
世界は広い。あー、旅行欲。
オールアップ
最近、22時には寝てる。冬は冬眠モード。buchiです。
クリスマスBOXだとか、
オーダーいただいてたものとか、
さっき終えてほっとひと段落しながらかいてます。
やっと、かんたのかばん作りにとりかかれます。
これは、クリスマスまでの約束です。できるかなー。
クリスマスBOX を作りながら、
やっぱり誰かの為につくるのはいいなぁ、って思いました。
もっと詳しくいえば、今回は名入れだとで、
そういう唯一無二って、いいね。って話です。
イニシャルかなー?どういう意味かなー?
とか考えるだけで、たのしくなります。
そんなことを考えながら、夕飯用の大根サラダをスライサーしてたら、
親指の先をやらかしました。痛いです。
もう、これはゆっくりやすめってことだと思うので、
ぼちぼちやろうと思います。
今週は、細々したことと、打ち合わせと。
来年に向けて、作りたいものもいろいろ。
じいじばあばがかんたのクリスマスプレゼントにくれた、
図鑑を眺めてました。
こういう時間、すごく久しぶりで、よいなぁって。
しばらくは、こんな感じで過ごしたいです。
かぼちゃ切ったら、
お知らせ続きなので、箸休めブログです。
畑で育てたえびすかぼちゃ。
煮物にしようって思って、半分に切ったらちゃんとかぼちゃでした。
当たり前なんですけど、なんだか嬉しかった。
夏野菜、8月の中頃に撤去したんですけど、
それは!もう、しんどかった。。。
まだまだ暑い時期だったので、
夕方〜家族みんなで。戦力は2.5人。
お百姓さんから見れば、大したことない、3畳ぐらいの、ちいさな畑です。
一番辛かったのは、オクラを抜くの。
ちょっと笑ってしまうくらい、太い根っこで、これがもうしぶとくて。
生命力ですねー。
綺麗になにもなくなった畑を眺めて、達成感。
ビールが美味しい夜でした。
週末は、冬の野菜たちの植え付け。
大根、キャベツ、ブロッコリーなどなど、楽しみやなー
映画、いろいろ
公園にてなぞのオブジェ?に遭遇。buchiです。
とんぼがたくさん飛んでたり、
夜、虫の音色がかすかに耳の届いたり、
ちょっぴり秋を感じますね。
最近、映画をいろいろみました。
山のトムさん
アメリ
君の名は。
トムさんは、田舎で畑仕事しながら生活するって話で、
美容師さんに「多分好きだから見てみて!」って言われて。
かもめ食堂と原作の方一緒で、
何かが爆発したり、人が死んだり、
そんなドラマ的なことはないのだけど、
日常の中のドラマにじんわり。
平屋の古民家、ねずみ捕り用に猫を飼う。
家の前が畑で、にわとり飼って卵とって、
ヤギ飼って、ミルクでチーズ作って!
ぐぐぐ、理想です。
かもめ食堂でもだけど、
今回ももたいまさこさんの役柄がとっても素敵だった!
軽やかだけど、要所要所でいい意味でぐっと重くっていいなぁ。
フィンランド行ったとき、行ったかもめ食堂。
地元?っぽい人いっぱいやったよー。まだあるんかな?
店内は映画とはちょっと違ってた。
シナモンロール美味しかったやー。
それにしても、きつい顔ですね、昔。
アメリは安定的に可愛い。
アメリみたいな髪型にしたくなる。
定期的にみたくなるやつ。
で、君の名は。
これは、スクリーンでみたかったなー!
一葉おばあちゃんの、むすびの話。
糸好きには、ぐっとくる部分でした。
あとは、奥寺先輩が、美人で、キュートで好きだよ!!!
(なに目線
はー、充実のお盆でした。
さてとて、通常稼働です。
お盆が終わると、夏もあと少しだなぁって感じます。
暑いのもあと1カ月ぐらいですかね。
ここのところ、涼しくて過ごし易い。
みなさま、よき夏を!
どうしてここに三角?
夏のそうめんはしみます。buchiです。
今年はインドが誘惑してきます。
それはもう、ものすごい誘惑で!!!
興奮気味なので、なんだか意味不明な感じですみません。
7月の中旬に行った、東京・鎌倉。
今日は鎌倉編。
鎌倉ははじめてでした。
話ちょっとずれますが、
2時間ぐらいだなぁ、居られるの、って思ったんですが、
欲張りなので楽しみたくて。
twitterで「おすすめの美味しいお店教えてくださいー」
ってつぶやいたら、皆さんいろいろ教えてくれて!
twitterすごい!ってなりました。
ありがたい、ありがたや。
鎌倉って言えば、鳩サブレー。
鳩サブレーがクラッシュして、ソフト on 。
サクサクと濃厚ミルクのハーモニー。たまらん。
ん、話だいぶそれましたね。
鎌倉への目的は、ラリーキルトがみたくて。
特にヴィンテージのもの。
っていうのも、ラリーキルトって、
インドの民族衣装のサリーだとか、家にある古布を重ねて、
そこに刺し子みたいに並縫いしたもの。
この、布を重ねて、っていうのがポイントで。
擦り切れた布の隙間から、下の布が顔を出すんです。
なんて、面白いんだろう。
日本の襤褸に近いのかな?
そんなこんなで、ヴィンテージラリーキルトのfab ragさんというお店を見つけて。
(あと、純粋に鎌倉行きたかった)
お店にはいると、もうそれはそれは興奮しました。
彩りも、表情も、縫い加減とか、配置とか、
どれをとっても同じものはなくて、どんだけでも眺めていられる。
2時間近く悩んで、
(めっちゃ迷惑。でもお店の人一緒に選んでくれてナマステです)
突然、ちいさい三角があるのがなんとも可愛い。
いい感じに上の布がすれて、下の布が覗いてる塩梅もたまらん。
あと、これ作った人は、多分おおざっぱな感じかな?
ってお店の人の考察が面白かった。
そう言われると、他のものと比べて、布の繋ぎが曲がってたり、
糸の色、突然変わってたり。
そんな布、大好きだよ。いつの時代かのインドの人、ありがとう。
インド、インド、うるさいですね。
ここまで読んでくれた、優しい人がもしいたらありがとうございます。
2017はbuchi的にインドの夏。
カンタ刺繍、ラリーキルト。
別の魅惑のインドの話はまた今度。
(まだあるんかいって、聞こえてきそうですが)
行ったわけじゃないのに、なんだか旅行気分。お得です。
サマーのプット
畑の野菜(特にピーマン、なす)、大量収穫です。
食卓は毎日ピーマン、なすです。buchiです。
8月ー。
え?もう?って、毎月言ってる気がします。
みなさまいかがお過ごしですか?
今年はなんだか蒸し暑さがすごい気がする、名古屋です。
秋に向かって、今月はいつも以上にマイペースに過ごそうと思ってます。
最近、すごく思うことがあるんですけど、
インプットとアウトプット。すんごく大切やなって思います。
無意識に過ごしてると、
ついつい家にこもりがちになるんですが、
時々外へ出ると、こんな素敵なものが、人が、景色があったのかって。
あと大事なのは、美味しいものです。(食いしん坊です)
そういうのは、純粋に楽しいし、
点と点が、線で繋がる感覚があります。
そういう瞬間が、すごくぞわぞわする。
インドに惹かれる夏2017です。
このことについては、7月に行った東京・鎌倉と絡めてまた書きますね。
そうそう!この感じです。これが、点と点が繋がる感じ。
なんのこっちゃ!って感じですね。
夏だ、
テレ東の「液体グルメバラエティーたれ」ってフレーズに、そそられます。buchiです。
梅雨明けたねー。
うえるかむ、夏。
早速、すいか食べました。
夏(暑いの)弱いので、こつこつゆきます。
梅雨があけたら、入れ替わり?
初心忘れたらいかんよ、って風がふいた。
そうね、そうだった。
って、秋の個展のフライヤーを作りながらおもいました。
梅雨があけたばかりやのに、秋って、自分がどこにいるのかわかりません。笑
さあ、なつ!
違和感の先、
10年ぶり?にプールに行って、思いっきり日焼けしてひりひり、buchiです。
お手伝いをしてくれてる、Nちゃんに、
「ハンドメイドと手仕事の違いってなんだと思う?」
って話から、おすすめしてもらった1冊を持って、東京・鎌倉へ。
なんだろう。
なんとなくの違和感があって。
違和感と言うとちょっと違うのかなぁって思うんですけど、
ハンドメイドの定義ってなに?とか、
SNSのこととか、溢れるいろんなモノとか、
いろいろ、もんもんとして。
まー!すんごいめんどくさいですね。
ノリではじめた世界。
そんな中で、自分のしたいことってなんだろう?
仕事は、起きてる中で大半の時間を使います。
生ぬるいことを言ってるのもなぁ、
って思う一方で、天邪鬼なbuchiがひょっこり顔を出すのね。
フツフツと考える中、ふっと、出会ったカンタ刺繍。
インドのとある地方のもので、
家にある布を何枚か重ねて、刺繍を施したもの。
どうしても見たかった。
実物は、それはそれは、気が狂いそうなほど細かくて。
大きさはいろいろなのだけど、今回の展示で一番多かったサイズは、シングルの布団サイズ。
刺繍がしてあって、余白部分は刺し子みたいにチクチクが施されてるのです。
どれだけでも見ていられる。
有名な作家が作ったわけでもない、
昔、インドのどこかの、お母さんがコツコツと刺したもの。
この布たちは、生まれた赤ちゃんのおくるみだったり、
子供の結婚式に敷いて使ったり。
暮らしの中にあって、その家に受け継がれていく。
なんとも自由でいきいきしてて。
どこかくすっと笑ってしまうような図案だったり、
モチーフもいろいろ。
答えが出たわけじゃないけど、
ふわーっと、誰かのために特別な何かを作りたいのかも、なって。
他にも思うことはあるけれど。
もう少し整理、整理。
わお。長くなってしまいました。 もしここまでお付き合いしてくれた人がいるなら、ありがとうございます。
この展示を見る前に行った鎌倉でのことは、また今度。
サマータイム
来世は牧場の子供に生まれたい。buchiです。
暑い。
台風が去って、今日は涼しくて過ごしやすかったけど、
ちょっと前の数日は暑すぎて、どうしようかと。
みなさま、いかがお過ごしですか。
暑いのほんと苦手です。
1時間早く寝て、1時間早く起きる。
畑の夏野菜、もりもりなるもんで、
ちょくちょく行ってるんやけど、炎天下では無理すぎるから、朝、畑。
日が昇る頃に着いて、朝日を浴びながらの農作業は気持ち良い!
いい感じにお腹減って、採ってきた野菜を朝ごはんに使う。
なんて、贅沢。ありがとう。
そんなこんな、初夏の過ごし方です。
今日はラジオ(ZIP-FM)が1日中スピッツだったから、嬉しい1日でした。
スピッツ30周年で、よく考えれば同い年やん!って思って、びっくりしました。
30年も続けてるって、すごいなー。ふぉー。
焙煎。
コーヒー豆をね。
コンロで手を動かしてたのはほとんど家族です。
8割、眺めてた、buchiです。
家族が前々から焙煎してみたい!って話してたから、
あー、それ楽しそうやね。ってことで、いろいろ調べてみました。
生豆はなかなかその辺では売ってないから、amazonで。
ついでに、蓋付き網も。
amazon便利やなー。なんでもあるねぇ。
フライパンでもできるみたいだけど、
網だと直火で、焙煎機に近いうんたらかんたら、って色々調べるとあったので、
とりあえず、網で。
(なんやけど、この判断が、のちのち、!!!ってなる)
網に生豆入れて、コンロでひたすらふりふりしてるんですね。
ちょっとづつ豆が色づいてきて、パチパチ音がしてきて、
いい香りだねーって、言いながら。
で、気づいたら、コンロがコーヒー豆の皮?だらけになってて。
砂場はいいすぎだけど、細かい皮が沢山落ちてて、なかなか掃除が大変だった。
前もって、アルミかなんか敷いとけばよかったんですね。
振り続けること、約20分。
つやつやしたコーヒー豆ができました。
早速飲んでみたんですけど、
それはそれはもう、、、あんまり美味しくなかった。
数日寝かせてが、コーヒー屋さんでも売られてるんやって。
焙煎したてが美味しいイメージあったけど、そうじゃないんやなー。
なので、数日寝かせて、変化楽しみながら飲みました。
(美味しかったですよー)
好みの味だとかは、買った方が早いなーって思ったけど、
焙煎自体は楽しい作業でした。
なんせ、煎ってる時の香りがよかったー。
アルミ敷くの大事。それか、フライパン。←しつこい