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どうしてここに三角?
夏のそうめんはしみます。buchiです。
今年はインドが誘惑してきます。
それはもう、ものすごい誘惑で!!!
興奮気味なので、なんだか意味不明な感じですみません。
7月の中旬に行った、東京・鎌倉。
今日は鎌倉編。
鎌倉ははじめてでした。
話ちょっとずれますが、
2時間ぐらいだなぁ、居られるの、って思ったんですが、
欲張りなので楽しみたくて。
twitterで「おすすめの美味しいお店教えてくださいー」
ってつぶやいたら、皆さんいろいろ教えてくれて!
twitterすごい!ってなりました。
ありがたい、ありがたや。
鎌倉って言えば、鳩サブレー。
鳩サブレーがクラッシュして、ソフト on 。
サクサクと濃厚ミルクのハーモニー。たまらん。
ん、話だいぶそれましたね。
鎌倉への目的は、ラリーキルトがみたくて。
特にヴィンテージのもの。
っていうのも、ラリーキルトって、
インドの民族衣装のサリーだとか、家にある古布を重ねて、
そこに刺し子みたいに並縫いしたもの。
この、布を重ねて、っていうのがポイントで。
擦り切れた布の隙間から、下の布が顔を出すんです。
なんて、面白いんだろう。
日本の襤褸に近いのかな?
そんなこんなで、ヴィンテージラリーキルトのfab ragさんというお店を見つけて。
(あと、純粋に鎌倉行きたかった)
お店にはいると、もうそれはそれは興奮しました。
彩りも、表情も、縫い加減とか、配置とか、
どれをとっても同じものはなくて、どんだけでも眺めていられる。
2時間近く悩んで、
(めっちゃ迷惑。でもお店の人一緒に選んでくれてナマステです)
突然、ちいさい三角があるのがなんとも可愛い。
いい感じに上の布がすれて、下の布が覗いてる塩梅もたまらん。
あと、これ作った人は、多分おおざっぱな感じかな?
ってお店の人の考察が面白かった。
そう言われると、他のものと比べて、布の繋ぎが曲がってたり、
糸の色、突然変わってたり。
そんな布、大好きだよ。いつの時代かのインドの人、ありがとう。
インド、インド、うるさいですね。
ここまで読んでくれた、優しい人がもしいたらありがとうございます。
2017はbuchi的にインドの夏。
カンタ刺繍、ラリーキルト。
別の魅惑のインドの話はまた今度。
(まだあるんかいって、聞こえてきそうですが)
行ったわけじゃないのに、なんだか旅行気分。お得です。