Blog, 徒然なる、buchi
赤ちゃんとの生活
↑ タオルに助けられました、buchiです。
友達の赤ちゃん(8ヶ月)を、預かりました。
何度か家に遊びにきたことはあるけど、預かるのは初めてでした。
息子は4歳なので、赤ちゃんってどんなだっけ?って思いながら。
お母さんとバイバイして、玄関のドアが閉まると、早速泣き出した。
そうだよねぇ、お母さん急にどこか言っちゃって辛いよね。
2時間ぐらいしたら帰ってくるからね。あそぼーね。
だとか話ながら、おもちゃひっぱりだしたり、おやつのバナナひっぱりだしたり。
アレコレするうちに、気づいたら泣き始めてから大分時間たってて、びっくりしました。
そんなにも泣かせてごめん、
でも、こんな時どうすればいいか分からないの(綾波風味)、、、
カバンの中探ったら、タオルがあって。
そういや前、これで楽しそうに遊んでたなーって思い出して、渡したら、
急にご機嫌よくなって、ぶんぶん回して遊んでくれました。
ほっ。
息子が赤ちゃんの時は、泣いてるのが気になって気になって、
30分以上泣き続けてたら、
「お願いだから静かにしてー。涙」って思って、
イライラしたり、イライラしてることに、自己嫌悪になったり。
電車乗ってて、おばちゃんとかに声かけられれば、
「今が一番いいときやねー」って言われては、
「そうかもしれないですねー(・・・辛いです)。」
って、心の中で思ったり。
もう、無理。しんどい、辛い、誰か変わって。
何回思ったやろう。
http://ameblo.jp/kurukuru0000/entry-10785616914.html
辛くなったとき、勇気もらったブログ。
一人目育児の独特さについて書かれてます。
おちこぼれ保護者かも、とか、
タイムカード押して終わりたい、とか、
うん、うんって、共感しつつ、勇気もらったなぁ。
息子も4歳になり、私もゆるゆるになって、
満身創痍で接しなくてもいいんだな、って思う今日この頃。
(数年前なら、散らかってるのが嫌で1時間毎に片付けてた。そりゃ、しんどいわ)
それでも、まだまだひよっこ母ちゃん。
この先には何があるのかな?
数時間だけど、赤ちゃんと過ごす中で、
ころころ変わる表情に笑えてきたり、
もちぷにの肌に癒されたり。
こんなにも、可愛い生き物だったのかって、思うと、
育てなきゃ!って気持ちも大切だと思うけど、
純粋に可愛さ味わっとけばよかったなってー思いました。
世の中のお母さん、みんなお疲れ様です。
(もちろん、お父さんも含めて、生きてるみんながお疲れ様やよ。)