日々
にんじん
暇なときに、amazonのほしいものリストに
読みたい本を入れるのが趣味です。
パラパラ読んでたのしいのが好きやから、
もっぱら写真メインのものばっかりだけど。
ちょっといろいろ頑張ったので、
尊敬する作家の方がおすすめしていた方の作品集を、買いました。
フィンランドのアーティスト?らしいんですが、
糸、布だとかを使って、身近なものを表現していて、
おもしろかったです。
にんじん。
最高にかわいいです。
日常の隙間の可愛さみたいなもの、ぐっとくるー
ハノイ・サパ 5,6日目 「最後まで、珍道」
いたるところにあった、コーンフライ。
国民食なんだろうか?
ベトナム旅行記、最終回。
1ヶ月前なので、記憶が曖昧になってきました。
時の流れ早い・・・!
5日目の朝。
この日は、サパ→ハノイ、高速バス。
7:30 ピックアップのはずが、待てどこない。
ホテルロビーで待ちぼうけ。
お世話になった、ホテルのお姉さん曰く、30分遅れぐらいは大丈夫だからー!
とのことだったけど、1時間してもこなくって、
お姉さんもそわそわし始めた。
不安。。。
結局、乗り場が予約時と変更になっていて、その連絡が忘れられてた模様。
そりゃ待ってもこないや。。。
すし詰めの高速バスに乗車。
非常にわかりにくいとおもいますが、、、
2階建のバスで、最後に乗車したから残り物の席しか残ってなくって、
天井が異常が低かった。。。
5時間これか、、、と思ったけど、日本でこの経験はできないし、
天井が狭いことを除けば、寝れそうだから、よしとしましょう。
高速を爆走(いや、ほんと身の危険を感じた)したバスは、無事ハノイへ。
休憩用のゲストハウスがとってもよかった!
オーナーの人がとっても暖かで、
ひえひえの飲み物を振舞ってくれて、しみたー。
部屋の調度も素敵でした。
夜ご飯。
みんな、ベトナムっていったら、フォーを思い出すんじゃないだろうか?
フォー、美味しい。
けど・・・!なんでこの食べ物が日本で広まってないのか?
って思うほど美味しかった、ブンチャー。
わかりやすく言えば、つけ麺。
甘酸っぱいつゆに、炭火で焼いた豚肉・ハンバーグと、
香草に、米麺を入れていただきます。
あんまりにも美味しすぎて、スーパーで材料調達して、
家でも作ったのはここだけの話。(それほど美味しい)
で、本当はこの夜帰るはずだったんですが、
台風で飛行機が遅延しました。
0時前発だったので、どうしようか!と焦りましたが、
航空会社(ベトナム航空)が、宿・空港のタクシー手配、食事代すべて負担してくれて、
ああ、ありがたや、ありがたや。
そんなこんなで、急遽追加された7日目は、ソフトクリームとプリン食べたり、
市場でバッチャン焼き買ったり、のんびりして終えました。
ちなみに、ホテルでのんびりしてたら
コンセントから火が出て、火事騒ぎになって、驚きしかありませんでした。
(ホテルの従業員さんを慌てて呼びに行ったけど、スローで笑った)
で、無事名古屋。
やー、ハプニングいっぱいあって、エキサイティングだったけど、
いい旅行でした。
食べ物が美味しかったら、あとは割となんとでもなるから、
そういった点でもベトナムよかったなー。
ざっくばらんな感じ、またいきたいなぁ。
旅行はやっぱりいいですね。
長くなりましたが、これにておしまい!
ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。
ハノイ・サパ4日目 「色の洪水」
この1週間は、神戸でのワークショップの準備と納品で、
アレコレで、なかなか書けなかったベトナム旅行記でした。
地味にたのしみにしてくれてる人がいるみたいなので、
記憶が新鮮なうちに書いておこう。
4日目は、サパからバスで4時間、バックハーへ。
ツアーを日本で申し込んでいました。
ホテル前にバスが迎えにきてくれて、ゴーです。
バックハー。
この度の目的の1つでもある場所、バックハーのサンデーマーケットです。
毎週日曜日に開かれてる市場で、衣食住が揃う感じです。
周辺の地元の民族のみなさんがどーんと集まる場で、
まー、カラフル!
花モン族、タイ族 etcetc…
いろんなところで、井戸端会議してて、たのしそうだった。
肉、野菜、フルーツ、食堂。
ライチみたいなフルーツ、いたるところでみんな食べてて買ってみたんだけど、
めちゃ甘くて美味しかった。
あと、なぞの植物に人が群がってたけど、あれはなんだったんだろう?
水牛だとかも売ってるらしいけど、
タイムアウトで見に行けなかった(残念!)
民族衣装を買う。
が、目的だったこの市場。
やー、色の洪水でした。
染めや刺繍の文化が色濃く残る地、ってイメージで行ったんですが、
プリントが多く。
なんなら、民族のみなさん。プーマとかのジャージ着て、
下は民族的スカートやったり。スポーティーボヘミアン。
思い描いてた感じとの違いに違和感持ちながら、
ジャージ、動きやすいし便利だもんね。
こちらんエゴを押し付けるのはな、と思ったり。
そんな中でもいろいろじっくり見て回って、
手仕事感があるものを、セレクトしました。
赤ザオ族の細かい刺繍がよき。
赤×ネイビー。わりと派手だけど、どう着るかたのしみ!
この市場でいちばん好きだった着こなし。
真っ黒に、綺麗な青の腰巻と、頭のピンクが素敵だった。
時代の流れを感じつつ、ちょっとしょっぱい気持ちになりながら、
バックハーを後に、サパに戻ります。
帰る途中。
道端で刺繍する、赤ザオ族のみなさん。
あー、こういうのが見たかった。
文明、文化、便利な暮らし。色々考えさせられました。
明日の朝にはハノイの戻るバスに乗るので、
この日でサパはおしまい。
昨日の朝、ちょろっと行った、サパ市場へ。
っていうのも、畑やる時用に、背負うカゴが欲しくって、
民族のみなさん、渋いの背負ってて、売ってないかな?
って思ったんです。
(こういうの)
けど、売られてるのはプラばっかりで、それはなんか違う。
ぷらぷらしてたら、赤ザオ族のおばちゃんたちの客引きがはじまった。
おばちゃんも背負うカゴ持ってたので、
「これよりも小さいサイズのものは売ってない?」
って言ったら、市場中を探してくれた。
サイズ的に大きいのしかなくて、断念したけど、
人のやさしさは万国共通にしみますね。ありがとう。
そんなこんなで、おばちゃんの夫さんが作ったっていう、
お釣り入れに使ってたカゴを売ってくれました。
ありがとねー。
リアル民芸品、刺繍グッツを入れて、家で使わせてもらってます。
夜ごはんは、サパで養殖が盛んな、鱒鍋。
この旅で、1、2を争う美味しさだった。
なに味か?
食べたことないおいしいスープ(食レポのセンスがなさすぎる)。
ちょっと黄色、うこん色で、旨味が溢れるベースに、
トマトの酸っぱさがバランスよかった。
野菜たっぷり、豆腐はちょっと固めの豆の味がする美味しいのだった。
鱒もほどよい脂がおいしかったー。
さて、あしたの朝一でハノイへ戻ります。
ハノイ・サパ3日目 「棚田、日和」
3日目。よく寝た、サパの朝です。
ホテルからサパ市場が徒歩5分だったので、
早起きしたかんたと2人でふらっと行ってみました。
餅に豆が入った、ちょっと甘い食べ物。
美味しかった!
市場の雰囲気、むんむん。
肉、野菜、果物。活気がありました。
地元の人でひしめきあってます。
朝ごはんの時間が近かったので、ホテルに戻って、
フォー!
ベトナム感。
ビーフor チキンが選べます。
・・・うんま!
すんごくコクあるスープ、、、!
めちゃくちゃ沁みました。
一家で唸りながら、すすりました。
3日間同じホテルに連泊で、これが毎朝食べられるかと思うと!
さー、3日目は終日フリー。
昨日までの色々(笑)は忘れて、サパを味わう1日。
そもそも、なぜサパに来た目的は、
棚田の広がる景色と、
ベトナム北部の山岳地方には少数民族が多くって、
民族好きってことと、
刺繍、染めだとかの手仕事をのぞきたかったのです。
幸運にも、この日は薄曇りで雨はなし。
早速、景色を拝みに行こうと、
ホテルのおねえさんにおすすめをいろいろ聞いて、出発です。
(めも、めも。google map さんの偉大さ・・・)
ホテルのおねえさんおすすめの、Le Petit Gecko
ベトナムコーヒー(ICE)とアップルパイ。
サパ湖を眺めながら、ぼー。よきです。
街の中には、普通に民族の方がいます。
異国感。
民族のみなさんも普通にスマホ使ったり、文明感!
カットカット村。
(観光化された) 少数民族の村です。
サパに来て、はじめて日本人と出会ってなんとなく安心する。
実演販売的なこともやってました。
ろうけつ染めをこしらえるおばちゃん。
すごく細やかー!
川の中になぜか巨大ブランコ。
(ベトナムねこのひょっこりはん)
お昼。
The Hill Station Signature Restaurant
サパの地場野菜や伝統料理をアレンジしたお店。
豚肉のやつが、めちゃくちゃ美味しかった。。。
味は食べたことない感じだからうまく表現できないんだけど、
これだけでどんだけでもご飯食べられる!
クセが強い、クラフトビール。ジャスミンの香り。
個人的にはわりと好きだった。
ここは景色よくって、美味しいし、
店内も盛り付けも素敵だったなー。
せっかく天気だからお茶しながら景色眺めたいねー、
ってことで、Haven Coffeeへ。
(ホテルのおねえさんに、飲み物全然美味しくないから
おすすめしないよ、って言われたけど、せっかくやでね)
この高さ!!よい眺望です!!!(かんたのテンションの上がり具合よ)
もっと秋が深まると、この緑が、稲の金色に変わるのです。
あー、それもみたいなぁ。
写真では伝えきれないサイズ感の棚田。
すんばらしかった・・・!
体感したい人は是非現地へ。
それにしても、山あいにも田んぼあったり、
もはや命がけの稲刈りな気がする。。。
1、2日目の色々も忘れて、充実感の3日目でした。
ああ、来て本当によかった・・・!
翌日、朝早いので、早めに夜ご飯食べて、おやすみです。
さー、明日はサパから少し離れてバックハー市場へ。
ハノイ・サパ2日目 「帰りたい」
豆腐、袋ラーメン。
スーパーに行くと、いろんなものに日本の誇る国民的アニメキャラがついてて、
なんだか嬉しくなった。
寝台列車に揺られて、2日目の朝です。
まくらが変わると寝られないわりに、疲れもあったのか寝た感がありました。
朝、6時頃。
サパの入り口、ラオカイに到着。
ハノイ→ラオカイ。約290km。
地図で確認すると、こんな感じでした。
だいたい、名古屋→東京と同じぐらいの距離です。
早朝だけど、サパ行きへの乗り合いバスの客引きで駅はごったがえしてました。
わたしたちは、路線バスで行く予定だったので、
駅前で、朝ごはんを。
ベトナムコーヒー。
ゆっくり抽出され、ひとときのまったりモード。
コンデンスミルクが入ってるのがポイント。
ここから数分のところに中国の国境がある。
島国の人は見てみたいなーと思ってたところ。
たまたま?居合わせた人が「タクシー呼べるよ!」と。
(ほんまかいな。。)
と思いつつ、この日は時間に余裕があったのでお願いした。
(・・・価格的に、多分ボラれました。)
2本のビルが建ってる方向が中国です。
橋になってて、徒歩で国境を越えられる。
島国にはない、ロマンだなー。
ちなみに、このタクシーでなぜかドラックを売られそうになった。
(ダメ、絶対。いりません)
ラオカイ駅に戻って、サパ行きの路線バス。
1時間に1本程度あって、日本で言えば、マイクロバスみたいな車体です。
定額なので交渉する必要がない。
ラオカイ駅では、空き席が半分程度でしたが、
路線バスなので、道端で乗り込むと、あっという間に満席に。
支払いは途中に行いました。山道1時間、日本円で150円程度。
山道をどんどん進みます。
(ちなみに、雨で霧がすごかった!)
標高約1500m。サパへ到着しました。
雨もあって、ちょっと肌寒い。
今日の宿へ向かいます。
が、ベトナム北部は大雨が続いてるらしく、
いたるところで土砂崩れ。
山道を進むにつれて、土砂崩れ。
身の危険を感じていた時、
「ごめん、これ以上は車で行けないから、原付に乗り換えてもらえる?」
by タクシー運転手
・・・oh!
この日の宿は、サパらしい棚田に囲まれた、楽しみにしていた宿だった。
景色見ながら、ハンモックで本読んで、だらだらしようと。
けど、さすがに、子連れでキャリーバックで原付はエキサイト過ぎると判断して、
中心部に戻ってもらいました。
宿がない。
ひとまず、3・4日目連泊予定だった宿に行き、事情を話すと、
「狭い部屋だけど、泊まって!」
って言ってもらえて、助かりました。
行けなかった宿にもキャンセルの連絡をしてくれて、、、
ちなみに、この宿のおねえさんにこの先何度も助けてもらうことになります。
今日も、雨。
荷物を置いて、サパ中心部をぶらぶら。
割とコンパクトな街なので、歩きやすいです。
ちなみに、サパ教会の周りは、少数民族のみなさんの客引きがすんごいです。
商魂がすごい、エネルギッシュ!!囲まれる大トトロの図。
ふらっと、入ったお店の人が、
「あなた日本人?どこから?僕、犬山に出稼ぎいってるよ!」
へー!ここで犬山ってワード聞くと思ってなかって、なんか嬉しかった。
雨で道はびしょびしょ。
雨季にベトナムへ行くみなさん。
これだけは行っておきたい、是非どうなってもいい足元とボトムで。
靴はすぐぐちょぐちょだし、泥水が跳ねてボトムにつきました。
(ちなみに、わたしはビーサンと乾きやすい←ここポイント。
湿度が高くて、洗濯しても驚くほど乾かなかった)
疲れもあったので早めの夜ご飯。
赤ザオ族が営むお店で、野菜たっぷりの鍋をいただきました。
肌寒かったから、しみました。
いろいろあって、「もう帰りたい。。。」気分だった。
あと4日もあるよ。日本のご飯とお味噌汁飲みたい。
明日は1日フリーの日です。
せっかく来たから楽しもう、まず休もう、寝よう。と思うのでした。
ハノイ・サパ 1日目「ベトナムごはんと東南アジアの洗礼」
すこぶるお久しぶりです。
暑い夏でしたねー。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
夏休み。ベトナムへ行ってきました。
行く前にいろんな人のブログ読んで、参考にさせてもらったのと、
特にサパは情報が少ないので、まとめておこうと思います。
<1日目>
中部国際空港→ノイバイ国際空港→ハノイ市街
13時にノイバイ国際空港に降り立ちました。
ふおー、東南アジアの空気!
最初の目的のハノイ市街へ、Grabを使っての移動を考えてました。
Grabってなに?
って思う人もいると思いますが、
ざっくり説明すると、
乗る前に、Googlemapで行き先を指定できて、
値段も前もって分かる便利なやつです。
相互評価の機能があって、どんなドライバーかわかる、配車システムです。
英語がほぼできないのと、
ボラれるのが嫌、
クレジット決済がしたかった
(ベトナムの通貨、ドンは単位が多って、支払いの時にまごつくのが嫌だったので)からです。
へー!テクノロジー。
めっちゃ便利やん!早速使おうー。
乗る車のナンバーが提示されるので、探します。
・・・来ない。
ドライバーの現在地も表示されるのだけど、
全然違うとこ走ってるがな!!
結局1時間ぐらい待ちました。
多分、待ってた位置が悪かった模様。
この時点で、どっと疲れる。笑
ゲストハウスのタイルが可愛かった。
この日の夜は、寝台列車でラオカイへ移動予定。
休憩とシャワー用のゲストハウスに着いて、ハノイの街へ。
が、雨。
雨季だもんね。そうだよね・・・。
ビーサンできてよかった。靴やった家族はぐっちょぐちょになりました。
小腹が空いたので、バインミー。
Banh Mi 25 。これで100円くらい?だから、驚く。
パンはあんまり得意じゃないけど、これは別格やった。
バケットがパリッパリ!具のレバーパーストと野菜たちがいい感じ。
ごちそうさまでした。
今年ハノイに行った人に、「チェー美味しかったよ!ぜひ食べてみて」
って聞いたので、チェータイム。
che Bon Mua ってお店。
甘く煮た豆と黒糖?の寒天みたいなのが入ってて、
ぜんざいみたいな、優しい味だった。
夜ごはん。cha ca Tan Tan にて。
こちらは、白身魚の揚げたのを、ディルで炒めた、チャーカーを求めて。
その前に、とうもろこしを揚げたの。
味付けは塩こしょうなんかなー?シンプルでおいしい。
店員さんが、ささっと卓上でつくってくれました。
パクチー、アーモンドをのせて。
淡白な白身魚と、ディルの風味。おいしかったー。
宿でシャワー浴びて、いざ寝台列車の待つ、ハノイ駅へ。
けど、乗り場がわからない・・・。
つたない英語で聞くも、通じてるのか通じてないのか、
めんどくさそうにあしらわれる。。。
待合所にたくさん人がいたので、この人たちに着いてけばいいやろー
って思って、待合で待つ。
賑やか過ぎる、というかみんな声大きい。。
後ろに座ってた親子が唐突に「せんす買わない?」って売り込んできたり。
なんかもう色々疲れてただただ早く横になりたい。
1時間ほど待って、やっと、乗車できる時間になったので、
多分、どろどろの顔でキャリーバックひいてホームさまよってたら、
暗闇から急に男の人が現れて「荷物持ちますよー!」的な感じで、
車両に案内してくれた。
が、甘かった。案内と荷物運びで、笑顔で請求されました。
ああ、ここは異国だった。。。
東南アジアの洗礼。
とりあえず、横になりたい。
サパへの玄関口、ラオカイまで運んでくれる列車は、
1部屋を借りました。家族のみで貸し切りたい場合は1部屋借りです。
(そうでないと、相部屋になる場合もある)
ベットが4つと、テーブル。
空調もきいて、快適ですー。
世界の車窓からのイメージ。暗闇で景色は何にも見えないけど。
旅っぽい感じで、たかまります。
約8時間、揺られて。朝、起きた頃には、ラオカイです。
6/24
2016年から5年日記をつけています。
昔から、日記に強い憧れがありました。
飽き性なので、続けるという行為が格好いいなぁ、って思って。
小学、中学、高校・・・
両手じゃ数えきれないぐらい、スタートしては、
続いたのは長くて1ヶ月ぐらいだった気がします。
ほとんどが3日坊主です。
自分でも嫌になるくらい、こういうの続きません。
体幹トレーニング。
これは、大トトロと一緒に毎晩やってたけどいつの間にか習慣がなくなったし、
ヨガは市の講座の先生がよくて、通ってたけど、なんとなくめんどくさくなってしまった。
家でやる時は、youtubeのまりこ先生が好き。(たった月2回やるぐらい・・・)
運動系も続きません。
ああ、何なら続くんだろう?
話がずれました;
戻して。尊敬する方に、日記つけてみたら?っと言われたのがきっかけでした。
2016,2017、時々抜けがあるものの、
割とかけてました。珍しいことです。
寝る前に、1日を思い出しながら、あーでもないこーでもないって思いながら書いてます。
嬉しい出来事も、腹が立ったことも、いろいろです。(人間だもの)
2018。
4,5,6月。気づいたら3ヶ月丸々書いてませんでした。
気づいたのは6月の終わり。
ひらいたその日、なんとなく元気がなくて、
ひらいたページは、元気がなくなった時に読むといいよ!
ってページで、まさしく元気もらいました。
書いたのいつだろうなぁ?って思ったら、
去年の今日でした。
偶然だけど、こういう偶然ってなんだか嬉しくなりますね。
その日は大阪に行って、じっくりお話した2人のことが書いてあったんですが、
去年も元気をもらって、今年も元気をもらいました。
ありがたいことです。
さあ、今日も日記書いて寝ます。
おやすみなさい。
蟻と復活植物のこと
犬、らしいです。
大好きなコーヒー屋さんにて。
どうもご無沙汰していました。
みなさんお元気ですか?
急に暑くなりましたね。
昼間ぐびぐび、冷たいものばっかり飲んでたからか、
あんまり食欲のない夕飯でした。
食いしん坊ですから、お腹を休める意味でも、
ちょうどいいかもしれません。
この前、NHKの地球ドラマティックを見ていて、
食料工場を持つ蟻と砂漠の復活植物。
それはもう、感動しました。
人間が車を、素手で運ぶのと同じ重さ(びっくり人間でもない限り難しいでしょうが)の草を、
巣?まで運んで、その草を発酵だったかな?させて、それを食料にするのです。
その生成過程に、蟻たちにとって有毒なガスが出るから、
換気システムまであるのだそう。
(夏の畑の初収穫はバナナ、じゃない、ズッキーニでした)
砂漠の復活植物。
見た目は完全に枯れてるのだけど、
ひろいひろい砂漠の中の、ほんのわずかな水気に触れると、
どんどん復活して、子孫を増やすのです。
例えそれが100年後でも、とナレーションがありましたが、
本当なのだろうか。
とにかく、感動しました。
だって、蟻は農業してるし、復活植物のたくましさっといったら。
なんだか、元気をもらいました。
こういう感動は定期的に必要だなぁ、と最近よく思います。
TV見てるだけで、感動できるのだから、お得な気分です。
お知らせがたまっています。
ぼちぼち、書いていこうと思います。
思うところ、春2018
オキシクリーンをおすそ分けしてもらって、
上靴洗いが楽過ぎて、今までゴシゴシしとったんは何だったんだ、、、
って驚いてます。回し者ではないです、buchiです。
先日はwebshopありがとうございました。
数年前と比べると、頻繁にはできなかったりする中、
常連の方の名前を見ると、
ああ、覚えてくださっていて、ありがとう。って、思うばかりです。
このブログも、前と比べると更新頻度下がってますね。
やっぱ、Twitterとかインスタのが手軽。
だけど、ここに書くことは楽しくて。
家でつらつら話してる内容みたいで、どうでもいいことも沢山で。
それなのに、たのしみにしてるよ!って言ってくださる方の声は嬉しくて。
ここを見てくれてる人は、ほんと嬉しいなぁ、と思います。
ありがとう、ありがとう。
春の桜が散ってる時の、
ちょっともわんとした風が、なんとなく毎年苦手で。
春は、なんでだか、悪い意味でそわそわします。
で、案の定今年もそのどつぼにはまりかけまして。
詳しい話は省略しますが、社会の闇を感じました。笑
心せまい人間なのに、周りの人はほっんとあたたかで、
助けてもらったんですが、やっぱ人やな、って思う春でした。
ピンチはチャンスって、よく言うけど、 ほんとその通りだなーっとも思って。
ここだけの話、ぼんやりとした不安を感じながらずっとやってきたんだけど、
いろんなことがまとまって、根拠はないんだけど、
ああ、そういうことでいいのか、
って、 すとん、と自分の中で大きく消化できた春でもありました。
って、直感でしか過ごしてないダメ人間なので、
ほんとうに語彙力なくって、は?なんのこと?って感じなんですね。笑
最近の趣味は、伝え方や文章がすきな人のブログだとかを読み漁る。
やっぱり、いくら考え方をもってても、伝える力がないと意味ないよなーって 思うんですよ。
いろいろ読んで、気づく点もいくつか出てきたんやけど、
文章のクセってなかなか抜けないもんですね。精進です。
さーさー、気づけば、もう3月も終わり。 さあ、いくぞ!4月。
土!
ことしも、畑。
本格始動は4月からやけど、
準備に、肥料を入れてきました。
ふっかふか、ふっかふかー。
最初は、みみず見て、わーきゃー言ってたかんたも、
素手で探すほど、たくましくなりました。
たのしみやなー。
夏は、ぷりぷりのとうもろこしと、
きんっとひやした、なすの揚げ浸し。
あー、お腹なった。
ご近所のみなさん。
食べきれない分、今年も配るので、もらってねー