Blog, 日々

ハノイ・サパ4日目 「色の洪水」

 

この1週間は、神戸でのワークショップの準備と納品で、
アレコレで、なかなか書けなかったベトナム旅行記でした。
地味にたのしみにしてくれてる人がいるみたいなので、
記憶が新鮮なうちに書いておこう。

 

 

4日目は、サパからバスで4時間、バックハーへ。
ツアーを日本で申し込んでいました。
ホテル前にバスが迎えにきてくれて、ゴーです。

 

 

バックハー。
この度の目的の1つでもある場所、バックハーのサンデーマーケットです。

 

毎週日曜日に開かれてる市場で、衣食住が揃う感じです。
周辺の地元の民族のみなさんがどーんと集まる場で、
まー、カラフル!

 

花モン族、タイ族 etcetc…
いろんなところで、井戸端会議してて、たのしそうだった。

 

 

肉、野菜、フルーツ、食堂。
ライチみたいなフルーツ、いたるところでみんな食べてて買ってみたんだけど、
めちゃ甘くて美味しかった。

あと、なぞの植物に人が群がってたけど、あれはなんだったんだろう?

 

 

水牛だとかも売ってるらしいけど、
タイムアウトで見に行けなかった(残念!)

 

民族衣装を買う。
が、目的だったこの市場。
やー、色の洪水でした。
染めや刺繍の文化が色濃く残る地、ってイメージで行ったんですが、
プリントが多く。
なんなら、民族のみなさん。プーマとかのジャージ着て、
下は民族的スカートやったり。スポーティーボヘミアン。

 

思い描いてた感じとの違いに違和感持ちながら、
ジャージ、動きやすいし便利だもんね。
こちらんエゴを押し付けるのはな、と思ったり。

そんな中でもいろいろじっくり見て回って、
手仕事感があるものを、セレクトしました。
赤ザオ族の細かい刺繍がよき。
赤×ネイビー。わりと派手だけど、どう着るかたのしみ!

 

この市場でいちばん好きだった着こなし。
真っ黒に、綺麗な青の腰巻と、頭のピンクが素敵だった。

時代の流れを感じつつ、ちょっとしょっぱい気持ちになりながら、
バックハーを後に、サパに戻ります。

 

 

帰る途中。
道端で刺繍する、赤ザオ族のみなさん。
あー、こういうのが見たかった。
文明、文化、便利な暮らし。色々考えさせられました。

明日の朝にはハノイの戻るバスに乗るので、
この日でサパはおしまい。
昨日の朝、ちょろっと行った、サパ市場へ。

っていうのも、畑やる時用に、背負うカゴが欲しくって、
民族のみなさん、渋いの背負ってて、売ってないかな?
って思ったんです。

 

(こういうの)

けど、売られてるのはプラばっかりで、それはなんか違う。

ぷらぷらしてたら、赤ザオ族のおばちゃんたちの客引きがはじまった。
おばちゃんも背負うカゴ持ってたので、
「これよりも小さいサイズのものは売ってない?」
って言ったら、市場中を探してくれた。
サイズ的に大きいのしかなくて、断念したけど、
人のやさしさは万国共通にしみますね。ありがとう。

 

そんなこんなで、おばちゃんの夫さんが作ったっていう、
お釣り入れに使ってたカゴを売ってくれました。
ありがとねー。
リアル民芸品、刺繍グッツを入れて、家で使わせてもらってます。

夜ごはんは、サパで養殖が盛んな、鱒鍋。
この旅で、1、2を争う美味しさだった。

なに味か?
食べたことないおいしいスープ(食レポのセンスがなさすぎる)。
ちょっと黄色、うこん色で、旨味が溢れるベースに、
トマトの酸っぱさがバランスよかった。
野菜たっぷり、豆腐はちょっと固めの豆の味がする美味しいのだった。
鱒もほどよい脂がおいしかったー。

 

さて、あしたの朝一でハノイへ戻ります。


2018-09-23 | Posted in Blog, 日々No Comments »