Blog, 日々
こころが、暖かいスープみたいになった日
2月にお取り扱いしてもらっていた、ぷらすとろにかさんから嬉しいプレゼントが届きました。
チェキとお客様からの暖かいメッセージ。
「念願です。大切にします!」
「娘と一緒に使います」
「心豊かになりました」
京都らしく、着物でお友達(かな?)との方や、海外の方まで。
沢山の心温まるものでした。
書いてくれた方、ぷらすとろにかのまいさん、本当にありがとうございました。
チェキたちは間違いなく私の宝物で、
早速ファイルに整理して、作業台のいつでも手の届くところへ置きました。
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この春3年目を迎えるbuchiです。
もう3年?まだ3年。
楽しいこと、沢山ありました。
でも、+の気持ちだけじゃなくて、辛いことも沢山でした。
今は作り手も増えて、お披露目できる場所も沢山あるから、
どんどん新しい風が吹いてる。
それ自体はとってもいいことだと思う。
作るのって、本当に楽しいことだと思うから。
根本的に自虐的なので、
twitterだとかSNSを広げると、
「これ可愛いなー、凄いなあ」
と、思いながら自分に自信をなくすこともしばしば。
新しいのものを作るも、全然素敵じゃなくて、
「ダメ過ぎる。。。」と思う日も、しばしば。笑
でも、ある時を境に、人と比べることや焦ることを辞めようと思いました。
私だから作れるもの、糸で遊ぶこと、色のセレクト。
まだまだやりたいことが沢山あります。
そう気づかせてもらったのは、
去年クリマで出会った親子のお客さんとお話する中で、
「ハンドメイドって、他にない感じがいいですよねー
糸がこんな素敵になるって、今日ここに来なければ知らなかった世界で、とっても嬉しいです!」
と笑顔で言葉をかけてくれたことでした。
それから、家事育児限られた時間の中で、やれるだけやろう!
と思い、今に至る訳です。
めっちゃ長々と書いてますが、
つまりは、、、
沢山の方たちの暖かい言葉、
自分では置けないような場所で販売してくださっているお取り扱い店さま、
心強いクリエイター仲間達、
(コーヒーと甘いものをだしに、)夜な夜な手伝ってくれる家族、
ほんとうに沢山の方の心意気にてbuchiは成立しているのだなあと改めて感じています。
心からのありがとうを。
3年目のbuchiもbuchiらしく邁進します!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます! ___