Blog, buchi` コバナシ
「色」の お話 vol.1
なんとなく「色」について綴りたくなったので、
時間のある時に書いていきたいと思います。
____ buchi的「色」についてのお話。
「今日の服、どの色着よう?」
「次の車、何色にしよう?」
「このご飯、鮮やかで美味しく見えるね。」
日常は「色」に溢れていて、
楽しい気分になれるものだって思ってます。
「元気でないー」
という時に取り出すのが、この1冊。
「世界の美しい鳥 」
(上田恵介(監修)/パイインターナショナル)
花鳥園が大好きなワタシ。
表紙の鮮やかな小鳥と「美しい鳥」のフレーズというフレーズに
数年前に本屋さんで購入しました。
中は、本当に色とりどりの鳥たち。
「こんな配色、自然界でありえるんだ!」
という驚きと、美しさに心トキメカせながらページをめくる。
左の子のブルーに惚れ惚れしたり、
右の子はものすごいおめでたい感じ。
この色んな色がワタシに元気をくれるのです。
この本を見ていても、例えば「黄色」でも、
レモンみたいだったり、信号みたいだったり。
絶妙な違いの中に、
楽しさや、お気に入りの色を発見できる面白さ。
刺繍糸を選ぶ時も同じで、
沢山の「色」の中から、選ぶ時間が最高に楽しいのです。