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「ぼちぼち、作家道」でした
(なんか、それっぽいひとコマ)
うみじかんでの、「ぼちぼち、作家道」
満身創痍で終えました。
帰って、無心でベーコン燻製したbuchiです。
明日はキャベツとベーコンのパスタで決まりだな、と思ってます。
今回は、「ゆるく、長く、続ける」というテーマで、
buchiとして活動してきて感じたことや、失敗談をお話しました。
少しでも活動のヒントになれば幸いです。
いままでの活動の経緯や方法を人様の前でお話するという機会ははじめてでしたが、
みなさんに、暖かく、うんうんと聞いてもらって。
やる気わきました!って言ってもらえて、とっても嬉しかった。
1時間30分も話せるのかな、、、
って不安がありましたが、気づけばきっちり喋っていたのは、
喋り好きの母の遺伝子を完全に受け継いだからでしょう。
数年前までは、朝4時に起きて、病院のご飯を作ってたのに、
(こう書くとなんだか語弊がある感じだけど、この仕事もやりがいがあったし楽しかった)
まったく違う世界での今が、予想外で楽しいし、ありがたいし、
そしてもっと楽しい世界にしたいなと思います。
どんなことを話そうかな、って考えながら、
資料作りのために、いろいろ眺めてると、自分自身の振り返りになって、
貴重な機会をもらえて、よかったなぁって思いました。
そもそも、わたしは熱しやすくて冷めやすいたちで。
ギターはFコードでつまづいて嫌になって、
英会話はなんとなくつまらなくなって半年も経たずにやめて、
ジムは行くのめんどくさくなって3ヶ月でやめて。
いままで数々いろんなことをやっては、
きっと入り口にもたどり着かずに、表面だけで冷めてきたわけです。
(奇跡的)に続いてるのが、
20歳からはじめて写真を撮ることと、
25歳からはじめたbuchi。
まだまだ、これから。
いつまでbuchiとしてやるかも決めていないし、
辞める時はさっと辞めると思う。
形は変わっても、楽しいことを追い求めて、
変化していきたいなぁと思うのです。
今のところ、buchiとしてのマエダサキに興味があったり、
純粋に楽しいので、のろのろ、とやっていければなと思います。