Blog, buchi` コバナシ
一番、夢中だった時
高校では演劇部でした。
演劇をしたかったから、高校を選びました。
最初は、役者がやりたいな。って、ぽわーんと思ってました。
残念ながら、私は大変滑舌が悪いので、
結局、舞台監督という役割につきました。
割と仕切りな性格なので、適所適材やなって思います。
表現の上手い子は役者になればいい、
光で表現したい子は、照明をすればいい、
大きなものを、こだわって作りたい子は、大道具。
本当に夢中にやってた3年間。
授業中、脚本を読み込んだり(本当はいけません。笑)、
学校が休みの日は、1日中演劇漬け。
知らない人も多いと思いますが、高校演劇にも大会というものがあるんです。
燃えましたね。青春やなー。
そんな3年間を過ごせたのも、
個性豊かな仲間達のおかげやなーと思います。
今でも年1で集まって、くだらない話をしたり。
あの時と同じぐらい、夢中になれること。
ものを作れること、嬉しいなーって思います。