日々
buchi 1st exhibition「付け合わせの、」
いよいよ明日からです。
初日のみですが、5/4は在廊しています。
「付け合わせ、」らしい、新作もできました。
picot .
編み物のピコット編みをイメージして。
ぽこぽこ、リズム感がたのしいです。
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buchi 1st exhibition 「付け合わせの、」
だけど、ハンバーグだけじゃちょっと寂しい。
◼︎時間:10:00-21:00
◼︎場所:タピエスタイル ルクアイーレ店
4年
そういえば、このはるで、buchiをはじめて4年目になります。
まだまだではありますが、
ご縁をいただいたり、温かいお声をかけてくださる方々のおかげで、
続けられていること、感謝です、ほんと。
ずっと悩んでいたことがありました。
なんともない一言だったと思うし、
私に向けられたことじゃないってことも分かるんですが、
尊敬していた方だっただけに、考えこんでしまって。(へたれなので)
もやもやしながら過ごした時期がありました。
なんとなく誰にも話せなかったんですが、
うみじかんさんの新年会のときに、ぽろり、とこぼしたら、
「buchiちゃんは、buchiちゃんらしく、やればいいよ!」
って、いろんな方が言ってくれて。多謝です。
もっと自由でいいんやなーと、つまづく度に結局最後は、そう思います。
女子っぽいキラキラしたのだとか、
すっ!っとかっこいいものも作れませんが、
「これはbuchi!」ってもので、
どこかで、だれかが、少しでも嬉しくなってもらえるなら、
これ以上に嬉しいことはありません。
というか、「ない」なんてあげたらきりないもんね、ほんと。
やれることをやるのみ。
窓際
基本的に窓際がすきです。
明るいし、外の温度がわかる感じとか、なんだかすきです。
この窓際はどこやったかな?
多分、SNUGかな。
三重は菰野にあるカフェです。三重で一番すきなカフェです。
(といいつつ、三重の北のほうしかまわってませんよ)
この前、煮詰まって、コーヒーと甘い物でも、と思って。
窓の大きな気持ち良いお店。
ぼーとしたり、ノートに書いたり。
通りすがりの人と目があって、あちらのちょっと気まずそうな顔に、
くすっとなったり(いじわるだね)
窓際は考える場所にもぴったり。
通いたい場所が増えると、嬉しくなります。
三重
鳥羽水族館のスナメリはとっても人懐こいんです。
ガラス越しに、いっぱい愛想をふりまいてくて、すんごい可愛い。
地元がすきです。
三重の四日市で生まれて、25年間ずっと三重で過ごしました。
名古屋に住んでいると、三重はおとなりさんなのでほとんどの人が知ってますが、
遠くへいくと「三重?」ってなります。
うーん、悲しい。
いいところ、いっぱいあるのになー。人もあたたかいよ。
今年はサミットも開催されるから、三重が盛り上がるきっかけになればなー
って、思います。
三重でなにかおもしろいことやれればなーと、ふっと思いました。
なにか、ってざっくりやね。
たいそれたことはできませんがね、、、
いろいろ、ぐるぐる考えます。
かもめ食堂の青
4年前、フィンランドに行った時、かもめ食堂へいきました。
映画のかもめ食堂の舞台です。
ここにあるの、、、?っていうわりと中心部から離れた場所にあって、
どきどきしながら道を歩いたのは、いい思い出です。
かもめ食堂見たあとは、たいていおにぎり食べたくなります。
映画のかもめ食堂と店内の雰囲気は違いましたが、
北欧っぽいハッキリとした綺麗なあおが使われている空間でした。
フィンランドはいろんなところで綺麗な色が使われいるのが印象的でした。
長靴も大人用もカラフル!
(この写真は地味めカラーが多いけど、どピンクだとかがあった)
またいきたいなー
模様
いつの間にか、桜も終わって、毎度ながら時の早さにびっくりです。
いろいろと、パタパタしていましたが、落ち着きはじめました。
ここ1週間で、みんないろいろあるんやなぁ。と思いました。
いつもにこにこしていても、
心や昔には、いろんな苦労や、悲しいことを抱えていたり。
逆に、たまたまのきっかけで仲良くになったり、
年齢がはなれていても友達だったり。
そんないろんな人と人の関わりで、ひとりより、
もっと楽しくなったり、助け合ったり。
優しい人は、強くて、酸いも甘いも知っている。
いろんな、人間模様。
いろんな生き方があるんだなぁ。みんな、頑張ってるんだなぁ。
と気付かされます。
とくに、年が離れた人の考え方とかを聞くのは、ずーんとしみますね。
普段だらだら暮らしてる、人間ペーペーのわたしは身が引き締まります。
どんなおばあちゃんになりたいかな?
って考えるのが最近のたのしみです。
たい焼きと桜で思い出したこと
welcom 4月!
早いもので、2016年も1/4が過ぎたんですね。
あっという間だなぁ。
桜とたい焼きは、数年前お花見に行ったときの。
お花見いくと、たい焼き食べたくなるのです。
つぶあん派です。皮を噛みしめるのがすき。
何気ない毎日も、
ほんとうは沢山の嬉しいだとかが隠れているけど、
意外に気がつかないことが多かったりするなあ。
と、桜とたい焼きを見ながら思いました。
子供が元々そんなに得意でなかったり、
わりと気が短いので、子供との関わりは毎日試行錯誤です。
家で作業してるので、いつでも出来るのがメリットにもデメリットにもなったり。
この桜を見に行った時は、まだ生まれて3ヶ月ぐらいで、
「可愛い、可愛い!」って思ってただけなのになぁ。
子供を育てること、仕事。
悩みながら手探りでやってきた3年間やったなぁ。
世の中の働くお母さんはどうしてるんやろ?って何度も思いました。
手探りながらも、大きな病気せずに、
くしゃくしゃの笑顔ですくすくと育ってくれてありがとう。
春から、少し生活スタイルが変わって、
まとまった時間でぐっと作業できることはありがたい限りです。
日常がどれだけ尊いことか。
と、思いながらも、ついつい毎日流動的に過ぎていくんですけどね。
むー、反省。
こうやって、時々でも思い出したいものです。
なんだか、少し湿っぽいですね。
はるは、センチメンタルになりがち。
こしらえる、
家でこまごま何かしてるの、すきです。
特に雨の日。
調子にのって、
オレンジシロップ、茎わかめの佃煮、にんじんドレッシング、3種類。
せっかちやし、めんどくさがりやけど
食べることは衣食住の中で一番好きなので、いろいろやります。
だって、美味しいもの食べたいじゃない!っていう単純な理由。
あったかくなってきたから、DIY熱が再浮上!
玄関周りを改造中。
それが終わったら、キッチンのタイル貼り。
ああ、楽しい、楽しい!
ソーセージ、配り
それは、それは美味しかった、フィンランドで食べたきのこスープ。
テレビでフィンランド特集やってたので、久しぶりに旅行写真を見返してました。
いろいろ思い出すなー。
ちょっとびっくりしたのは、街中を歩いてて、ソーセージもらったこと。
もらったので、もちろんfreeです。
いただいたので、食べましょうか、と思って食べてたら、
現地の人爆笑してるんですよ。
え、なんで?と思って聞いたら、
「これは選挙のためのソーセージなのに!(爆笑)」
みたいなことをご婦人が言ってました。(多分)
「あななたち、関係ないのになんで食べてるの(笑)」みたいなツッコミでしょうか。
どうやら、選挙活動の一環で、候補者がソーセージを配っていたみたいです。
調べてみると、フィンランドではお菓子、コーヒー、風船などなども配るんだって。
お腹いっぱい、ご飯の代わりにする人もいるらしい。
気づけば、
3月も真ん中になってる。
2月は自尊心を完全に失って、
3月は少しづつ、少しづつ、冬眠からあける準備。
いろいろありますもんね。
いいこともあれば、苦しくなることも。
いいことが見えやすい世の中のように感じるけど、
みんな毎日いろんな想いで過ごしてるんやろうな、って思う。
みなさま毎日ご苦労様です。
料理は、
「甘い、辛い、苦い、酸っぱい、バランスよく食卓に並ぶとより美味しいんです!」
(他にもあったかもやけど)
って、前TVか何かで見て、日常そのものー!って思いました。
ああ、お腹すいた。
桜餅食べて、緑茶をすすりたい!